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農産物直売所

はじめに

 府中市には現在、約470戸の農家があり、都市農業の厳しい環境の中で一生懸命、野菜や果物、花などを作っています。この本では、そのなかで直売所を経営している農家50戸と共同直売所6ヶ所を掲載しています。
 「地産地消(ちさんちしょう)」という言葉があります。その地で作られた農産物は、その地で食べるのが一番新鮮で、安心安全、そして美味しいという意味です。生産者の顔や人柄が見え、そして農地で生産される様子が見える直売所は、地産地消を実現するためにもっとも適した空間であるといえます。
   この「府中産農産物直売所マップ」を片手に直売所を訪れ、地産地消を実感してみませんか?

府中農業の現状

 現在、府中市内の農地は、約155ha(ヘクタール)で、総面積の約5%を占めています。農家1戸1戸の規模は大きくはありませんが、一人一人が心をこめて農業に励んでいます。
 都市農地は、新鮮な農産物を地元市民に提供する地産地消の推進に寄与するだけでなく、災害時における空間利用、食育をはじめとした教育活動の推進など、様々な機能を有しています。
 一方で、宅地化や農業従事者の高齢化、相続などの問題で、都市農地は年々減少傾向にあります。農家はそんな厳しい環境にもめげず、化学肥料や農薬の使用を控えたり、新しい作物に挑戦するなど、様々な工夫をして、日々努力しています。
 府中市内で生産されている農産物は、夏野菜はトマト・なす・きゅうり・枝豆・じゃがいも・かぼちゃ・とうもろこしなど、秋・冬野菜は小松菜・キャベツ・わけぎ・ねぎ・大根・白菜など、果物は梨・ぶどう・苺・ブルーベリー・柿・キウイ・栗など、ほかにも白米・黒米(古代米)・椎茸・蜂蜜・ハーブ・卵など、様々です。

お問い合わせ先

経済観光課農政係
電話:042-335-4143 FAX:042-360-9370
E-mail:keikan01@city.fuchu.tokyo.jp